web小説 俺、「城」を育てる ~可愛いあの子は無敵の要塞になりたいようです~

D級冒険者の俺。魔の森で死にかけ、廃城に住む幼女に助けられた。彼女は「城」の精霊だという。ともに暮らし、城を大きくして欲しいと頼まれた俺はそれを了承する。


小説家になろう
俺、「城」を育てる ~可愛いあの子は無敵の要塞になりたいようです~


魔の森で死にかけた凡庸な冒険者トーマは、イェタという少女に助けられるが、イェタは人間ではなかった! トーマは城の精霊のようなものらしいイェタを成長させるため、魔物を城に捧げる生活を始めるのだが、城主権限を与えられた事で、城も自分もどんどんチート化して行く。

城の薬草園に生える貴重な薬草を売る事で、お金にも困らなくなり、次第に要塞化していく城があれば、クズ貴族に狙われても大丈夫だった。

魔物を捧げる事でポイントが貯まり、ポイントを消費する事で新しい設備が増えて行くのが楽しい。
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web小説 【連載版】双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。

私は双子の姉妹の妹の方。姉が綺麗で、天使みたいだからと親に差別されて育った。つい、先日姉は神に愛された子———神子とされ、両親と共に引き取られることが決まった。私? 両親に捨てられた。でも多分、私が神子である。―――そんな実は神子である少女の捨てられてからの話。


小説家になろう
【連載版】双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。

主人公のレルンダは双子で生まれたが、姉が人外レベルで可愛かったため、差別されて疎まれながら勝手に育つ。親は姉のアリスばかり可愛がり、レルンダには飯も食わさないクズだったので、勝手に森の中で食べ物を拾い食いしていた。村人もクズばかりなので、虐待されかけるが、何故かレルンダを虐めようとした奴には不幸が降りかかるため、ハブられるようになる。

ある日、王都から使いが来て、アリスを神子として連れて行く。クズ親も甘い汁を啜るために同行し、レルンダは棄てられてしまう。捨て子になったレルンダは、森の奥に行き、グリフォンの群れとともに暮らすようになる。

グリフォンは森に隠れ住む獣人から神として崇められていた事から、レルンダは獣人の村に住むようになる。主人公がまったり暮らしている頃、王都ではクズに育ったアリスが我がまま放題で、落雷など、異常な事が起き始めていた。そして、クズ村も、今までの豊かな実りが得られなくなっていた。

どうやら、凡庸に見える捨て子の妹のほうが神子だったようである。真実に気づいた者達は追放されたり幽閉されたりして行く。どうやら、国自体が腐っているようだ。もうこのまま滅びたら良いと思う。

またまた ぶたのたね

4871101789またまたぶたのたね
佐々木 マキ
絵本館 2010-01-01

by G-Tools

あさめをさまして、おおかみはおどろいた。「わあ、すごい。ぶたの実だあ」ついに、ぶたのまるやきをたべることができるのか!?


走るのがとても遅いオオカミがいた。ブタよりも遅いので、ブタを捕えて食べる事が出来なかった。毎回同じシチュエーションで、ここまで来るともう様式美というか……。

ブタにからかわれて悔しい思いをしていたところ、キツネ博士がやってきてブタの種をくれるのも、お約束である。せっかくブタの種を貰ったのだが、家の中でくしゃみをしたところ、どこかに転がっていってしまった。

見つからないので、明日、明るくなってから探そうと思い、オオカミは寝てしまう。しかし、ブタの種は床の隙間から地面に落ちていたため、オオカミが寝ている間に急速成長してしまう。

朝になると、成長した木に家が破壊されており、オオカミはブタと一緒に木の上にいた。こんな事になっても朝になるまで目を覚まさないというのも駄目狼すぎるが、予め床の穴を塞いでおけと小一時間……。不幸は隙を突いて襲い掛かってくるんだよ。床に穴が開いていなければ、こんな事にはならないのに、何で隙間だらけの家に住んでいるの? 馬鹿なの?

偶々、サイが通りかかった時、オオカミの毛布が落ちてしまった。目の前が見えなくなったサイは木に激突してしまい、その衝撃でブタが落下して行く。ほとんどのブタは逃げてしまうが、オオカミが飛び降りた時に下敷きとなった1匹だけは捕獲する事が出来た。

しかし、オオカミが火をつけている間に雨が降り始め、ブタが目を覚ましてしまう。ブタは慌てて逃げて行くが、狼は鈍足なので、追いつく事が出来なかった。翌日、家を失い雨に濡れた狼は、風邪をひいていた。何で捕えたブタを縛っておかないのか。ブタを縛って逃げられないようにしてはいけないという、縛りプレイでもしているのだろうか。

また ぶたのたね

4871101509また ぶたのたね
佐々木 マキ
絵本館 2005-11-01

by G-Tools

「こんなじぶんにも、いつかはぶたのたべられる日がくるのだろうか」とかんがえたおおかみは…。「ぶたのたね」から20年。ユーモア絵本。


走るのがとても遅いオオカミがいた。ブタよりも遅いので、ブタを捕えて食べる事が出来なかった。『ぶたのたね』から20年も経過しているらしい。同じシチュエーションなのか、続編なのかについては、狼の学習能力が無さすぎて、よく分からない。またキツネ博士からブタの種を貰っているので、別のオオカミなのかもしれないが、こんな間抜けオオカミがたくさんいるというのも、あまり考えたくない。

キツネ博士からブタの種を貰ったオオカミは、急いで家に帰り、鉢植えにする。今回は、鉢植えにしたからか、急速成長はしないのだが、小さなブタが実っているのが可愛い。オオカミは、もう少し大きくなってから食べようと我慢するのだが、待ちきれなくなってブタを収穫し、料理の準備を始める。

クロクマ配達便が荷物を持って来たので受け取りに出たところ、目を覚ましたブタ達が、家の隙間から逃げて行く。オオカミは慌てて追いかけるが、料理するために火をつけたままだったので、火事になって家が燃えてしまう。

結局、ブタには逃げられて家も失うという酷い事になる。何でブタを縛っておかないのか。何で家の壁に穴が開いたまま放置しておくのか。起こる可能性がある事は、必ず起こるに決まっている(但し運の悪い奴に限る)のだから、可能性を0%にしておけと、小一時間……。

不幸な事が起こる可能性を無くす事が、不運な者が不幸を回避する数少ない手段なのだから、最悪の結末を想像して、BAD ENDを回避するための準備をしておけと言いたい。このオオカミはまだまだ甘すぎる。こんな愚かな狼は、絶対にブタを食べる事は出来ないだろう。

ぶたのたね

4871101126ぶたのたね
佐々木 マキ
絵本館 1989-10-01

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さぁ、美しい木々を見た後はこんなトンデモナイ木はいかが?なにしろ「ぶた」がなるのです。鈴なりです。そんな木が出てくるなんてどんな話でしょう?読んでのお楽しみ。


走るのがとても遅いオオカミがいた。ブタよりも遅いので、ブタを捕えて食べる事が出来なかった。肉食獣のくせにそんな駄目オオカミでは、生き延びる事が出来ないのではないかと思ったが、木の実を食べて暮らしているらしい。というか、こいつは二足歩行をしているからブタに追いつけないのではないかと……。

きつね博士に相談したところ、ブタが実る木の種を貰った。地面にブタの種を植えると、凄い勢いで成長して大木となり、ブタが実り始めた。木からブタがぶら下がっているのが笑える。

しかし、オオカミがブタを収穫する前に、マラソン大会が始まり、象が近くにある道を走ったから、その振動でブタが落ちてしまう。落ちたブタは、象と一緒に走って行ってしまった。

一匹だけ、木の根元で気を失っているブタがいたのだが、狼が火を起こしている間に目を覚まして逃げて行ってしまった。なんでブタを縛らずに、そのまま転がしておくのか。この狼はバカである。

タイムスリップオタガール

4593881374タイムスリップオタガール(1) (ポラリスCOMICS)
佐々木 陽子
ほるぷ出版 2017-01-12

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4593881498タイムスリップオタガール(2) (ポラリスCOMICS)
佐々木 陽子
ほるぷ出版 2017-08-08

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全力でオタクを生きる女子・城之内はとこ(30)。コミュケの帰り道、同人誌と共に電車に轢かれた彼女は不思議なタイムリープに巻き込まれる。その後、なんやかんやあった末にはとこが行き着いたのは……1996年!!?


オタクがタイムスリップして戦国時代にでも行くものとばかり思っていたのだが、コミケの帰りに線路に落され、死ぬと思ったら昨日に行ってしまったので、あまりにも過去への時間的距離が短くてガッカリした。主人公も三十路の喪女で、さらに腐女子というガッカリ仕様である。

ちなみに、過去の自分に戻っているので、ジャンル分けするならば、タイムスリップというよりは、タイムリープ物になっている。一日だけ戻っても、ほとんど変わらないではないかと思ったら、落下する度、過去にタイムリープするようになる。

買ったばかりの同人誌は読めないまま、短期間のループを繰り返すのかと思いきや、いきなり1996年まで飛ばされて、女子中学生になってしまう。数日ならすぐ戻る事が出来るが、17年も過去に遡ってしまったので、もはや元の時代には戻る事が出来ない。この辺りから、急激に面白くなってくる。

中学生になった城之内はとこは、仕事をしなくても良い事を喜びつつ、30年もかけて集めたオタクグッズが無くなってしまった事を嘆く。人生やり直し状態なので、掃除をしたりご飯を作ったりと、意識せずにやっている事で、前の人生と比べて少しずつ好転して行くのが楽しい。それにしても、人生がリプレイ・モードになっているのに、オタク方向へ走るのは確定しているのか。

中学生になってしまったから、学校へ通わなければいけないのだが、自分の席が何処なのか覚えていなくて困ったりするのが現実的である。普通は、中学時代の自分の席なんて覚えていないよなぁ。

異種族レビュアーズ

4040724348異種族レビュアーズ (ドラゴンコミックスエイジ ま 7-1-1)
masha 天原
KADOKAWA 2017-09-08

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足しげくムフフなサービスをしてくれるサキュバス嬢のお店に通う人間の冒険者・スタンクは、ある日種族間の(性的な意味での)感性の違いで悪友のエロエルフ・ゼルと衝突する。決着の方法は、他種族を巻き込んだ嬢のレビュー!! 食欲、睡眠欲ときたら次は性欲!?


一体、何をレビューするのかと思ったら、異世界で風俗店を回ってレポートを書く集団の話だった。予想の遥か斜め上だか斜め下だかよく分からない内容で驚いた。異世界エロ風俗の話だが、ほぼギャグなので、えっちな内容を期待してはいけない。

人間とエルフとハーフリングと獣人と悪魔と天使が風俗店に行ってプレイを楽しんだ後、レポートを書いている。人間とエルフとハーフリングはレギュラーで、いつでも遊びに行っている感じで、男の娘みたいな女顔の天使が無理やり誘われて連れて行かれるパターンが多め。

種によって好みや考え方が違うのが面白い。例えば、エルフの風俗店だと、人間だとエルフが全員美形に見えて満足するが、エルフだと500歳を超えているババアじゃないかと不満だらけだし、獣人も腐葉土のような加齢臭がするから嫌だと言う。

フェアリーの店では入会時点でTNTNの大きさを測られ、そのサイズで選べる相手が限定されるのだが、人間はデブとピザしか選べずに不満だらけだった。ハーフリングは全員から選ぶ事が出来て、喜んでよいのか、悲しむべきなのか、よく分からなくなっている。

女体化する店まであるのだが、天使だけは見た目が全く変わらなかった。サラマンダー女体焼き肉店では、他の面々がただ焼肉を食うだけで終わるのに対して、天使だけは火耐性があるので奥の部屋に連れて行かれたりする。人間やエルフだと、サラマンダーに近づいたら燃えてしまうので、プレイは不可能である。

異世界の風俗嬢はサキュバスの名からサキュ嬢と呼ばれているが、大抵はエルフや獣人などの他種族である。本物のサキュバスがいる店は、命懸けのプレイとなる恐ろしい場所だった。サイクロプスの店で希望のサイズを聞かれた時には、胸ではなくて目の大きい娘が出て来る。

色々なサキュ嬢が出て来るのだが、一番可愛いのは男の娘天使かもしれない。

おおきな木

4751525409おおきな木
シェル・シルヴァスタイン Shel Silverstein 村上春樹
あすなろ書房 2010-09-02

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幼い男の子が成長し、老人になるまで、温かく見守り続ける1本の木。木は自分の全てを彼に与えてしまいます。それでも木は幸せでした。無償の愛が心にしみる村上春樹訳の世界的名作絵本。


パックマンもどきが旅をする『ぼくを探しに』で有名なシェル・シルヴァスタインと、翻訳が村上春樹という点に釣られて借りて来たのだが、ひたすら与えるばかりのリンゴの木に対して、貰っていくばかりの男という搾取構造がなんとも言えない。

少年は木で遊びながら育つのだが、大きくなるとあまりやって来なくなる。お金が欲しいと言うので木がリンゴを提供すると、全部持って行く。

おっさんになる頃、またやって来て家が欲しいと言い出すので、木は自分の枝を提供する。少年って書いてあるけど、節子、そいつ少年とちゃう、もうどう見てもおっさんや!

やがて爺さんになった男がやって来て、ここではない何処か遠くに行くための船が欲しいと言い出す。木は幹を提供して切り株だけになってしまう。さらに時間が流れ、さらに歳をとった男が戻って来て、切り株に腰かける。

きれいなはこ

4834003752きれいなはこ (あーんあんの絵本)
せな けいこ
福音館書店 1972-12-01

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きれいな箱がおちていた。ぼくのだぼくのだとみんな大さわぎ。そのときふたがすーっとあいてでてきたのは……。


あーんあんの絵本シリーズ4作目。

綺麗な箱が落ちているのだが、犬と猫が同時に見つけてしまう。犬と猫で綺麗な箱の争奪戦が始まるのだが、猫が犬を引っかいたり、犬が猫に噛みついたりして、酷い事になってしまう。

すると、箱がすーっと空いて、中からおばけが「けんか するのは だれだー!」と言いながら出てくる。『ねないこだれだ』に出て来る、いつもの白いおばけだった。

友達を引っかく爪は長くなれ、友達を齧る口は大きくなれと、おばけに呪いをかけられた結果、猫はシザーハンズみたいな事になり、犬は……。うーん、犬のほうは口がハンバーガーになったように見えて微妙である。

困った犬と猫が、「これじゃあ みんなと あそべない」と言うと、「それなら おばけに してあげよう」と言われ、連れて行かれてしまう。

この白いおばけは、仲間を増やすのが好きだな。それにしても、種族を変更する能力は、地味にチートのような気がする。もしも変更後がおばけ限定じゃなかったら、かなりのチート能力ではないか。

ルルちゃんのくつした

4834003744ルルちゃんのくつした (あーんあんの絵本)
せな けいこ
福音館書店 1972-12-01

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ルルちゃんがくつしたなくしたよ。先生に聞いてもわからない。みんなに聞いてもわからない。どこへいったかな?


あーんあんの絵本シリーズ3作目。

ルルちゃんが靴下を片方だけ失くしてしまった。昼寝の時間に脱いだまま、何処かに行ってしまったようである。ルルちゃんは先生に聞くがわからない。みんなに聞いてもわからない。

うさこが耳にはいたのか。わんこが首に巻いたのか。ねこが尻尾にはいたのか。ゾウがマスクにしたのか。何処かで迷子の靴下が泣いているかもしれないが、最後まで行方不明のまま終わってしまった。

これは幼女だけじゃなくて、大人になってもやってしまうヤツだ。脱いでそのまま脱衣籠にでも入れておけば大丈夫なのだろうけど。ついうっかり脱ぎ散らかすと、異次元か何処かに消えてしまうという謎の現象が(笑)。いや、本当は部屋の何処かに落ちていたりするのだろうけど。