群ようこ

攻略対象書籍は以下。

無印OL物語』★★★☆
無印結婚物語』★★★☆
びんぼう草』★★★☆
無印失恋物語』★★★☆
姉の結婚』★★★☆
『無印不倫物語』
『無印親子物語』
『あたしが帰る家』
『でも女』
『無印おまじない物語』
『挑む女』
『負けない私』
『キラキラ星』
『なたぎり三人女』
『働く女』
『都立桃耳高校 神様おねがい!篇』
『二人の彼』
『へその緒スープ』
『ひとりの女』
『おやじ丼』
『ヒガシくんのタタカイ』
『都立桃耳高校 放課後ハードロック!篇』
『オトナも子供も大嫌い』
『それ行け!トシコさん』
『小美代姐さん花乱万丈』
『ミサコ、三十八歳』
『かもめ食堂』
『しいちゃん日記』
『小美代姐さん愛縁奇縁』
『こんな感じ』
『れんげ荘』
『三人暮らし』
『小福歳時記』
『ぎっちょんちょん』
『しっぽちゃん』
『母のはなし』
『作家ソノミの甘くない生活』
『パンとスープとネコ日和』
『働かないの れんげ荘物語』
『福も来た パンとスープとネコ日和』

伝記・伝記小説
『贅沢貧乏のマリア』(森茉莉)
『一葉の口紅曙のリボン』(樋口一葉、木村曙)
『飢え』(林芙美子)
『尾崎翠』
『あなたみたいな明治の女』
『妖精と妖怪のあいだ』(平林たい子)
『馬琴の嫁』(土岐村路)


エッセイ
『午前零時の玄米パン』         
『別人「群ようこ」のできるまで』
無印良女』★★★☆                
毛糸に恋した』★★★☆ =『群ようこ「編物」術・毛糸に恋した』
『トラちゃん』
『下駄ばきでスキップ』            
『鞄に本だけつめこんで』
アメリカ居すわり一人旅』★★★☆ =『アメリカ恥かき一人旅』 
『撫で肩ときどき怒り肩』
ホンの本音』★★★☆
街角小走り日記』★★★
半径500mの日常』★★★☆
『肉体百科』
モモヨ、まだ九十歳』★★★☆
本は鞄をとびだして』★★★☆
『ネコの住所録』
『膝小僧の神様』
日常生活』★★★☆
『本棚から猫じゃらし』
『本取り虫』
『交差点で石蹴り』
亜細亜ふむふむ紀行』★★★☆
『猫と海鞘』
『人生勉強』
『トラブルクッキング』
かつら・スカーフ・半ズボン』★★★
『またたび回覧板』
『またたび東方見聞録』
『東洋ごろごろ膝栗毛』
『Now and then群ようこ』
『雀の猫まくら』
『またたび読書録』
『ビーの話』
『ヒヨコの蝿叩き』
『十五年目の玄米パン』
『生きる読書』
『濃い人々』
『たかが猫、されどネコ』
『ヒヨコの猫またぎ』
『先人たちの知恵袋』
『おかめなふたり』
『いいわけ劇場』
『どにち放浪記』   
『きものが欲しい!』=「きもの365日」集英社文庫
『ぢぞうはみんな知っている』 
『浮世道場』
群ようこの良品カタログ』★★★☆
『三味線ざんまい』
『パンチパーマの猫』
『音の細道』
『世間のドクダミ』
『ぬるい生活』
『しいちゃん日記』
『財布のつぶやき』
『おんなのるつぼ』
『猫と女たち Mure Yoko selection』
『それなりに生きている』
『おやじネコは縞模様』
『群ようこのおすすめ良品カタログ』
『衣もろもろ』
『おとこのるつぼ』
『欲と収納』
『ゆるい生活』
『よれよれ肉体百科』


対談
『解体新書(たあへるあなとみあ)―群ようこ対談集』 
『活!』
『鳥頭対談―何を言っても三歩で忘れる』
『驚典―群ようこ対談集』


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本は鞄をとびだして

4101159165本は鞄をとびだして (新潮文庫)
群 ようこ
新潮社 1995-05

by G-Tools

半径500メートルのことにしか関心がない、と公言する群さんが、海の向うの文学を読んでみれば、ああら、まあ…。フィッツジェラルドを読んで隣室の女子大生の乱交を憤り、アーヴィングを読んで痔の手術をした友人のトホホな話に思いをいたし、ヘミングウェイを読んでは理想の死に方を考え胸躍らせる。既成の批評にさらりと背を向けて綴られた、大好評の超過激読書エッセイ海外編。


群ようこの名著紹介エッセイ。この手のエッセイは、新聞の新刊紹介コーナーのヨイショ記事みたいなものが多いのだが、本書は全然関係無さそうな自分エピソードから始まるので面白い。

恋愛イベントが全く発生しない高校時代の自分や仲間の話を語り出すが、紹介する本の中では、いい女が出て来て素敵な恋愛をする。安アパートの隣室でリア充バカップルがイチャイチャする声を聞かされつつ、やたらモテる美女が登場する物語を紹介。

名作文学だからと、お決まりの高尚な言い回しを使ったりはしない。全て、自分エピソードを絡めて、半径500メートル目線で語られる。大半は、自分エピソードになっており、紹介する物語の内容はおまけ程度にしか書かれていないが。

一見すると全然関係無い事が語られ始めるので、この話が一体どうやって紹介する本に繋がるのかと心配になるのだが、上手い具合にオチがついてくれる。題名だけ見ると、絶対に読む気にはならないだろうなと思う本も、群ようこに紹介されると読んでみたくなる。

木の上で人生を送る男爵とか、犬が改造される話とか、変なのがいっぱいあって面白そうである。ナイジェリアで書かれた、妖怪がいっぱい出て来る話とか、絶対に題名で損をしているよな。『やし酒飲み』なんて名前だから、酔っぱらいが出て来るだけの話だと思うじゃないか。


紹介されている本は以下の通り。

01.『海の百合』マンディアルグ(フランス)
02.『冬の夢』フィッツジェラルド(アメリカ)
03.『ニジンスキーの手記』(ロシア)
04.『さよなら・再見』黄春明(台湾)
05.『やし酒飲み』チュツオーラ(ナイジェリア)
06.『ガープの世界』アーヴィング(アメリカ)
07.『モールヴェラ』サキ(イギリス)
08.『百年の孤独』ガルシア・マルケス(コロンビア)
09.『山椒魚』コルタサル(アルゼンチン)
10.『ワインズバーグ・オハイオ』アンダスン(アメリカ)
11.『賭博者』ドストエフスキー(ロシア)
12.『ミリアム』カポーティ(アメリカ)
13.『マテオ・ファルコネ』(フランス)
14.『木のぼり男爵』カルヴィーノ(イタリア)
15.『グリム童話』(ドイツ)
16.『風と共に去りぬ』ミッチェル(アメリカ)
17.『江の向こう岸』ザシダァワ(チベット)
18.『犬の心臓』ブルガーコフ(ロシア)
19.『園芸家12ヵ月』チャペック(チェコ)
20.『キリマンジャロの雪』ヘミングウェイ(アメリカ)


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群ようこの良品カタログ

群ようこの良品カタログ群ようこの良品カタログ
(2004/07/01)
群 ようこ

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お試しごころを刺激する、快適生活に欠かせないおすすめアイテム! 日用雑貨から食品に調理器具、衣類に化粧品、掃除用品…。試行錯誤の末にようやく見つけた、著者愛用の品々を厳選紹介。


これ、ただの『良品カタログ』なら手に取る事もなかっただろうな。『群ようこの』という部分が非常に重要。やはり名前が売れてるかどうかというのは、物書きにとって大切なんだろうな。 『群ようこ』だからと本を手に取ってしまう人たちがいるんだから。ほら、ここにも一人……。

さすが、いろいろと厳選したモノを使われてますなぁ。見ているだけで欲しくなる。右側に商品の説明があり、左には商品のカラー写真があるという構成。見ているだけでも楽しい。


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姉の結婚

姉の結婚 (集英社文庫)姉の結婚 (集英社文庫)
(1995/03/17)
群 ようこ

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結婚のご祝儀をめぐる、若い夫婦の人には言えない悔しい思い「御祝儀袋」。給料手取り十三万五千円のOLが家賃八万円のマンションに住むために、日々一円との闘いに明け暮れる倹約生活のなかで生まれる意外な感想「家賃」。普通と平凡が合体したような男と結婚した姉。たちまち破局がやってきて、目ざましい姉の変貌ぶりが可笑しい表題作。ささやかな見栄を支えに明るく生き抜く女たちの物語。


群ようこの実体験エッセイかと思ったら、小説だったんだね。しかも、短編集。どの話にも「痛い」女性が出て来る。(一編だけ、「痛い」男も出てきますが。)問題のある女性ばかりだな。

読んでて、ますます結婚願望無くなっていくよ。いかにも存在しそうな人物ばかりだし、実際に、この手の「痛い」系女性ってたくさんいるだろうに、みんなどうやってマトモな女性と結婚しているんだろう? 私の周囲には「痛い」人々しか見当たりませんが何か? (・∀・)


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半径500mの日常

半径500mの日常 (文春文庫)半径500mの日常 (文春文庫)
(1993/10)
群 ようこ

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いい年をして親のスネをかじる自称「自立した女」、買物カゴをのぞいて夕飯のメニューを当ててしまうオバサン、経済記事を読みつつも人差し指はH記事のページに挾む品のいい紳士…。あなたの隣にもよく似た人がいるのでは?何気ない日常生活に溢れ返る変な人、面白い出来事を群ようこ流に解剖した、溜飲の下がるエッセイ59篇。


エッセイといえば、書いてる本人だけが楽しんでいるクソ面白くもない日常ものか、面白いけど、それ本当?作ってるんじゃないの?という非日常パターンが多いのだが、さすが群ようこ!!エッセイの中身は題名通りの「日常」を扱いながら面白い。

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ホンの本音

ホンの本音

食品成分表、ぴあマップ文庫、看護日記、うれしい編みもの、そして古典、名作、新作について興味つきない読後話から、本のふるさとである活版印刷の現場ウォッチングまで―。感動も思い出も情報も、すべて「本」との出会いから始まる群さんの、シンプルでユニークな活字生活が浮かび上がる、心愉しいエッセイ集。


本に関するエッセイで、古典からぴあマップ、食品成分表みたいなものまで、幅広く扱っている。普通に自分で選んでいたら絶対に読まないような本が結構載っていて面白い。群ようこのエッセイを読んでいると、取り上げている本もだんだん読みたくなって来る。

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かつら・スカーフ・半ズボン

かつら・スカーフ・半ズボン (ちくま文庫)かつら・スカーフ・半ズボン (ちくま文庫)
(1998/12)
群 ようこ

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小学生の時から憧れているかつら、「特別な時のため」にとっておいた下着、幅広の足にも似合う靴、スカートよりパンツ―。嫌いなものは嫌い、無理せず自分らしくありたい。衝動買いもタマにはね。ファッション&生活雑貨のエッセイ集。


手元に無いので読了チェックのみ。
ファッションや生活雑貨に関する、身近なエッセイ。


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街角小走り日記

街角小走り日記

特別な事件より、普通の毎日。奇人変人より、あなたの隣人。そんな『日常』にこそ、面白い出来事は潜んでいる。昼下がりのレストランの店内に響きわたるおばさんコーラスの傍若無人の歌声。最先端のイメージで売るカード会社の本質。スーパーのお弁当における芸術的な職人芸。楚々とした美人のおぞましい奇癖…。思わず納得、痛快無比の辛口エッセイしめて100編。


悪くは無いのだけど、ひとつひとつの話が短すぎて、群ようこのエッセイの中ではイマイチかもしれない。見開き2ページでひとつの話が終わるし。雑誌か何かで掲載された時の文字数制限なのかもしれないが、これでは話にヒネリが加えられない。だが、それぞれの話には思わず同意してしまう部分が多々あり。

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亜細亜ふむふむ紀行

亜細亜ふむふむ紀行

アジアより欧米が好きだった著者が、ふとしたきっかけで訪れたアジアの街。香港ではブランド物を買い漁り、マカオではギャンブルに夢中に。ソウルでは同行者の失敗を笑い、激辛料理に舌鼓を打ち、韓国刺繍の美しさに驚嘆する。そして大阪ではラブあり、サスペンスあり、バイオレンスありの旅に人生を深く考えさせられた。ご近所感覚で歩いたアジアを綴ったお気楽旅行記。


アジア成分濃厚な紀行文。エッセイも紀行文も小説も、一定水準以上の面白さ。それなりに人生を謳歌されているようで、ギザウラヤマシス! な限りであります。

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びんぼう草

びんぼう草

こんな生活、もう嫌だ。私、やめます。めでたく退職、地獄の満員電車にオサラバしたものの、あまりの赤貧状態に音を上げ、再就職する羽目に。ところが…。会社勤めに悩む全ての人々に贈る「満員電車に乗る日」。親戚から結婚しろとうるさく迫られるフリーライターがめざす意外な人生を描く「シジミの寝床」など、フツーの人々を力強く応援する、一読爆笑、元気百倍の小説集。


確か読んだ筈なのだが、もう手元に残っていないので確認できず。密林説明文だと、現状が嫌になって退職したものの、お金が無くて再就職というおバカな悲劇の話が載っているっぽい。

基本的に、黒企業以外は辞めたらいかんよね! 少し嫌な程度で辞めてしまったら、もっと酷いところしか再就職先が無いというのがお約束だし。黒企業に関しては、辞めないと人生そのものを辞めさせられて、黄泉へ旅立つ事になりかねないので、仕方が無いと思うけど(苦笑)。

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日常生活

日常生活

カラオケと読書が好きでウィンドー・ショッピングやバーゲンが苦手。突然の税務調査に怒り、図書館の呆れた対応に驚く。冬には風邪をひき、春は花粉症に悩み、夏は別荘で大騒ぎをし、秋には引っ越し。締切り、締切りの合間をぬって友人と会い、編集者と騒ぎ、作家仲間と歌う八面六臂の日常生活。1年366日を凝縮した、100パーセントどこを切っても群ようこな書下ろしエッセイ。


1992年1月1日から12月31日までの群ようこ日記。交流のある作家達も結構はっちゃけている。日常を扱っているので、そんなに突拍子の無い事が起こるわけでもないが、無難に楽しめる。

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モモヨ、まだ九十歳

モモヨ、まだ九十歳 (ちくま文庫)モモヨ、まだ九十歳 (ちくま文庫)
(1995/09)
群 ようこ

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パンダが見たい、東京ドームを見学したい、ディズニーランドで遊びたい…と新幹線でひとり上京してきたモモヨ、九十歳。好奇心旺盛でおシャレな祖母の笑いと涙の物語。「文庫版あとがき」として、92歳、95歳のモモヨの相変らずのユニークぶりを報告。


タイトルを見ると、「もう九十歳」の間違いじゃないのか? と思いたくなるが、中身を読むと、なるほど、これはまだ九十歳で正しいのだと納得する。高齢なのに、異様にバイタリティ溢れるモモヨが逞しすぎる!

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毛糸に恋した

毛糸に恋した
編み物エッセイ。編み物には全く興味が無いので、単に群ようこ攻略の一冊として読み流す……。つもりだったのだが、これは編み物適正皆無な人でも読める。編み物に対する熱き想いがヒシヒシと伝わってくる(笑)。余程、好きなんだろうね。

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無印結婚物語

無印結婚物語

母親と結束が異様に強い夫、老後の面倒をみるからと実家に甘える妻、フリフリの洋服を押しつける勘違いの義母etc。有利なチャンスをつかもうと挑んだお見合い結婚。“愛の力”を信じて決断した恋愛結婚―それぞれの夢と欲をふくらませた結婚生活が、「こんなもんか」と思えるまでの、12のドラマチック・ストーリー。


結婚というモノの幻想を見事に打ち砕く、かもしれない一冊。考えてみれば、結婚はゴールではなく人生の通過点に過ぎず、その後も泥臭い日常が続くものだから、過剰は期待はしないほうがよろしいだろう。シンデレラすら、結婚した後に待っていたのは……。

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無印失恋物語

無印失恋物語

実はマザコンだったり、占いのドツボにはまったり、文句たれに嫌気がさしたり、言われ放題のイイナリ君に反撃されたり、近所のおばさんの噂話に泣かされたり。無難な恋と思っていたのに、破局が突然やってきた。言いつくせない無念さと解放感が新たな恋へとかりたてる。明るいハートブレイク・ストーリー12話。


失恋物だけど、あまりマイナスの波動が伝わってくる湿気の多い内容ではなく、むしろ雨上がりの青空みたいにサッパリしたものもあり。泣かずに読める。

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アメリカ居すわり一人旅

アメリカ居すわり一人旅 (角川文庫)アメリカ居すわり一人旅 (角川文庫)
(1991/01)
群 ようこ

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「アメリカに行けば何かがある」と、夢と貯金のすべてを賭けて一人渡米した群さんの、愉快なアメリカ観察記。旺盛な好奇心と元気さにひきかえ、語学力と忍耐力がほとんどないので、入国審査に始まり、宿泊、食事問題など、次々と日常トラブルが起きてしまう。が、特殊なアルバイトが見つかって、ありがたいお金と友情を手にすることが出来たのであるが…。観光や買い物に走らずに、あるがままの生活をそのままアメリカで過ごしてきた、無印エッセイアメリカ編。


群ようこほど、エッセイと小説の区別がつきにくい作家は他にいないと思う。なんかね、文体もノリも同じなんだよ。「へえっ、この人っていろんな体験してるんだなあ」と感心していたら小説、つまりフィクションだったり。

これはエッセイらしいんだけど、小説に出てくるキャラが遭遇する、日常的でありながらちょっと刺激的? な出来事と同じようなノリなので、これも実際は作った話では……、と疑ってしまいそうになる。アメリカへ行った時の体験談らしい。

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無印OL物語

無印OL物語 (角川文庫)無印OL物語 (角川文庫)
(1991/09)
群 ようこ

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きれいで立派な本社ビルに憧れて就職したのに、倉庫裏の“地獄の営業部”に配置された私。小さな出版社で、ドジな先輩、後輩に悩まされている私。チャッカリと「結婚」に逃げ込んでしまった私の同僚―でも私だって負けてはいない。「職場」という「人間関係」を糧にたくましい「成長」をみせるOLたちの日常を描いた、くやしくっておかしい12の物語。多くの「共感と元気」を呼ぶ本として超ロングセラー中の無印シリーズ、待望の文庫化!


最初に読んだのがエッセイだったので、これもエッセイのつもりで読んだ。この人って、結構いろんな目に遭っているんだなぁと思っていたら、小説だったのか……。エッセイと同じ文体で書かれているから間違えた(爆)。

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無印良女

無印良女

ブランド指向も見栄もなく、本能のままシンプルに生きる「無印」の人々への大讃辞エッセイ。一直線の母ハルエ、タビックスの少女アヤコ、女ガキ大将の著者自身。彼らは一般通念からすれば、“変わり者”かもしれないけれど、その無垢な極端さがおかしくて可愛い。愛すべき人たちなのである。「本の雑誌」出身の期待されるエッセイスト群ようこ、はじめての文庫本。


読了しているけど再確認。無印シリーズの最初? 気取ったり、話を作ったりせず、庶民目線の日常エッセイ。確か、群ようこを読み始めるキッカケとなった一冊だったと思う。残念ながら手元に無いので、中身の再確認は出来ず。

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