色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
(2013/04/12)
村上 春樹

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良いニュースと悪いニュースがある。多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは…。


ようやく読めたけど、密林その他がなんという荒れ模様(汗)。この手の作品はSFやミステリーと違って、出来不出来じゃなく好き嫌いだから仕方ないけどね。題名がこんなだから、視覚に障害がある人の話なのかと思ったら、全然違った。

高校時代に仲良しだったグループから、ある日突然、理由も分からず放り出されてしまった多崎つくるは、精神的に死ぬ寸前まで追いやられ、見た目まで昔とは違う人間に変わってしまう。十数年が経過した後、何が起こったのか確かめるべきだと年上女性に言われて、当時の仲間に会いに行く。

羊男とかリトルピープルとか蛹とか、いつもみたいな妙な何かが絡んできて、もっと非日常的な理由が示されるのかと思いきや、なんだこれ、ある事件によってメンヘラ化した仲間の裏切り行為じゃないか(汗)。相当酷い事が起こっているのだが、淡々と綴られているので、不快な思いもせず流れるように読めるのが良い。

過去の出来事が明かされても、なんだか他人事みたいだし、かつての仲間はもう取り戻せないし、北欧まで旅に出ても二度と取り戻せないものが明らかになるだけで、年上女性との結末すらどう転ぶのか分からないままなのが、もどかしい。


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村上春樹

攻略対象書籍は以下。

長篇小説
風の歌を聴け』★★★☆
1973年のピンボール』★★★
『羊をめぐる冒険』
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
『ノルウェイの森』
『ダンス・ダンス・ダンス』
国境の南、太陽の西』★★★☆
『ねじまき鳥クロニクル 「第1部 泥棒かささぎ編」』
『ねじまき鳥クロニクル 「第2部 予言する鳥編」』
『ねじまき鳥クロニクル 「第3部 鳥刺し男編」』
『スプートニクの恋人』
海辺のカフカ』★★★★
アフターダーク』★★★☆
1Q84 book 1 <4月-6月>』★★★★
1Q84 book 2 <7月-9月>』★★★★
1Q84 book 3 <10月-12月>』★★★★
『ねむり』
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』★★★★


短編
『中国行きのスロウ・ボート』
『カンガルー日和』
『象工場のハッピーエンド』
『螢・納屋を焼く・その他の短編』
『回転木馬のデッド・ヒート』
『パン屋再襲撃』
『ランゲルハンス島の午後』
『TV ピープル』
村上朝日堂 超短篇小説 夜のくもざる』★★★☆
『レキシントンの幽霊』
神の子どもたちはみな踊る』★★★☆
『象の消滅 短篇選集1980-1991』
『東京奇譚集』
『めくらやなぎと眠る女』


エッセイ
『村上朝日堂』
『映画をめぐる冒険』
『村上朝日堂の逆襲』
『‘THE SCRAP’懐かしの一九八〇年代』
『日出る国の工場』
『村上朝日堂はいほー!』
『やがて哀しき外国語』
『村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた』
『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』
『村上ラヂオ』
『ポートレイト・イン・ジャズ』
『ポートレイト・イン・ジャズ2』
『波の絵、波の話』
『PAPARAZZI』
『使いみちのない風景』
『走ることについて語るときに僕の語ること』
『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2』


紀行文
『雨天炎天 ギリシャ・トルコ辺境紀行』
『遠い太鼓』
『辺境・近境』
『辺境・近境 写真篇』
『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』
『シドニー!』
『シドニー!コアラ純情篇』
『シドニー!ワラビー熱血篇』
『東京するめクラブ・地球のはぐれ方』


絵本
『羊男のクリスマス』
『ふわふわ』
ふしぎな図書館』★★★☆


評論、対談、他
『意味がなければスイングはない』
『若い読者のための短編小説案内』
『またたび浴びたタマ』
『ウォーク・ドント・ラン 村上龍VS村上春樹』
『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』
『夢を見るために僕は目覚めるのです


ノンフィクション
『アンダーグラウンド』
『約束された場所で underground 2』


共著
『夢で会いましょう』
『翻訳夜話』
『翻訳夜話 2 サリンジャー戦記』

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 31Q84 BOOK 3
(2010/04/16)
村上 春樹

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こは世界にただひとつの完結した場所だった。どこまでも孤立しながら、孤独に染まることのない場所だった。


天吾と青豆、視点が交互に切り替えられて進んできたこの物語に、牛河視点が混じってくる。牛河は教団から指示を受け、教祖を殺害したと思われる青豆へと近づいていく。

青豆に繋がる人物かもしれない天吾を監視し始める牛河。視線に気づき、出て行く美少女ふかえり。天吾と再会しなければならない青豆は、隠れ家を動かず、危機が迫る。

再会を果たした二人は、降りてきた場所から戻ろうとするのだが……。天吾、青豆、牛河のところへやって来る謎のNHK職員だけは正体が分かるのだが、空気さなぎもリトルピープルも、よく分からないまま終わってしまった。


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1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 21Q84 BOOK 2
(2009/05/29)
村上 春樹

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心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そこの別の世界を作り上げていく。書き下ろし長編小説。


殺し屋、青豆。ベストセラーとなった「空気さなぎ」のゴーストライター、天吾。交わらないまま交互に続いてきた物語が、過去の接点から現在にかけて、次第に関わりを持ち出す。

少女を襲ったとされるカルトの教祖を暗殺する事になる青豆。しかし、「空気さなぎ」に書かれているリトルピープルが空想ではなく、現実側を侵食して来る。これはまだ再会していない天吾の側も同じで、月がふたつある世界へと放り込まれる。

ページ数の割にはサクサク読めるけど、いつもと同じくリトルピープルが何なのか、訳がわからないまま終わりそうで怖い。羊男のシリーズも、幻想的な村上ワールドに放り込まれるばかりで、よく分からないままだったし。


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1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1
(2009/05/29)
村上 春樹

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1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。そして2009年、『1Q84』は逆の方向から1984年を描いた近過去小説である。そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」世界なのだ。私たちが生きている現在が、「そうではなかったかもしれない」世界であるのと、ちょうど同じように。


題名がジョージ・オーウェルの「1984」に似ていると思ったら、時間の方向を逆に向けた近過去小説なのか。1984年という設定なのだが、古臭さは感じず、油断すると現代か近未来の話のように思えて来る。時代を感じさせるような要素は極力排除しているからだろうけど。

高速で渋滞に巻き込まれた殺し屋の女が、タクシーの運転手に勧められて歩いて高速を降りたら、自分の知っている世界とは少しズレた場所に迷い込んでしまう。ほとんど同じ日本だが、警察の装備が向上しており、自分が知らない大事件が関わっている事に気づく。

小説家志望の塾講師が編集者に依頼され、17歳の美少女が応募してきた小説を書き直して受賞させる事に。カルト化した宗教法人から逃れてきた少女には識字障害があり、本はほとんど読めなかった。

殺し屋の青豆と、小説家志望の天吾の物語が交わらないまま交互に続いて行くのだが、過去の出来事やカルト化する集団の起こした事件が接点となって行く。



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国境の南、太陽の西

国境の南、太陽の西 (講談社文庫)国境の南、太陽の西 (講談社文庫)
(1995/10/04)
村上 春樹

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一人っ子として、ある欠落感をもっていた始に、小学校時代、同じ一人っ子の女の子の友達が出来る。25年後、37才の時、2人は再会し、激しい恋におちる――。今の僕という存在に何らかの意味を見いだそうとするなら、僕は力の及ぶかぎりその作業を続けていかなくてはならないだろう―たぶん。「ジャズを流す上品なバー」を経営する、絵に描いたように幸せな僕の前にかつて好きだった女性が現われて―。日常に潜む不安をみずみずしく描く話題作。


やはり村上春樹は上手いが、羊男系のやつと比べて、主人公がなんだか嫌な感じで好きになれなかった。さほど努力もしていないような男が、なんとなく人生の階段を登っていく成功物語はちょっとなぁ。そして、その男の人生に巻き込まれた人々は(特に女性)酷い人生に転落しているのが……。 Orz


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夜のくもざる―村上朝日堂超短篇小説

夜のくもざる―村上朝日堂超短篇小説夜のくもざる―村上朝日堂超短篇小説
(1995/05)
村上 春樹安西 水丸

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村上春樹が四年にわたって書きためた超短編から、表題作をはじめ37編をチョイス。都会の片隅からひろい上げた、お洒落で、ライトな、そしてちょっとホロ苦い物語。安西水丸によるカラーイラスト入り。


なんだか訳のわからない短編ばかりで仕上がっているが、実は広告用に書かれた話を纏めた物らしい。広告用とは言っても、話の内容は売り出す商品とは何の関係も無いものばかりなのだが。村上春樹が好きに話を書いて、安西水丸がイラストを描いて、言い訳程度に商品が載っている、という感じだったらしい。まぁ、村上春樹好きなら楽しめると思う。


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ふしぎな図書館

ふしぎな図書館ふしぎな図書館
(2005/02/08)
村上 春樹

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村上春樹と佐々木マキが贈る大人のためのストーリー魅力溢れる絵。ぼくは「図書館」から、脱出できるのだろうか?懐かしい“羊男”も登場。


何、この小さな本は(笑)。大きさはほぼ文庫サイズなのに、一応ハードカバーだから、図書館の棚で通常サイズの本に圧迫され埋もれていた。小さいのに無理やり同じとこに並べられたら行方不明になりそうで心配だ。

「ぼく」が図書館に調べ物に行ったら変なジジイがいて、図書館の地下にある迷宮に拉致監禁されてしまうというお話。この本にも羊男が出てくるけど、一体、羊男って何者? 確か別作品では、鼠が死んで羊男になっていたけど、他で出てくる羊男が同一なのかは不明。まだ村上ワールドの全てを読破した訳では無いから、未読本に答えが隠されている可能性はある。村上春樹って人気あるから、貸出中でなかなか借りられないんだよね。


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海辺のカフカ

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)海辺のカフカ (上) (新潮文庫)
(2005/02/28)
村上 春樹

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海辺のカフカ (下) (新潮文庫)海辺のカフカ (下) (新潮文庫)
(2005/02/28)
村上 春樹

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「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」―15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。古いライター、折り畳み式のナイフ、ポケット・ライト、濃いスカイブルーのレヴォのサングラス。小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真…。


半分、夢の中での出来事の様な不思議な話。この流れる様な文章は、一体どこから沸き出して来るのだろうか。これも、村上春樹だから完成したのであって、普通の人(ここには普通の作家も含む)が書いたらなら、ただの家出少年の話で、その辺に転がっている駄作と化した事は間違いないだろう。

家出少年、猫と話す老人、太平洋戦争時の山の中。全く関係無い様な話が、徐々に一点に収束していく。なんだかよくわからないまま結末を迎えてしまったが、他の著作とも絡み合ってる? 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ねじまき鳥クロニクル』も読んでみないと確認出来ないけど……。



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1973年のピンボール

1973年のピンボール (講談社文庫)1973年のピンボール (講談社文庫)
(2004/11)
村上 春樹

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さようなら、3フリッパーのスペースシップ。さようなら、ジェイズ・バー。双子の姉妹との“僕”の日々。女の温もりに沈む“鼠”の渇き。やがて来る一つの季節の終り―デビュー作『風の歌を聴け』で爽やかに80年代の文学を拓いた旗手が、ほろ苦い青春を描く三部作のうち、大いなる予感に満ちた第二弾。


第83回芥川賞候補作。

<僕>三部作の二作目。ここまでは、サラサラと流れるような文章で書かれる、倦怠感漂う普通の青春小説。これを読んだ時点では、まさか完結編であんな結末が用意されているとは夢にも思わないだろう。(このシリーズが展開されていた当初は三部作で、これにダンス・ダンス・ダンスも加わっているらしいが未読。)

恩田陸ほどではないけれども、村上ワールドも少しずつ他の作品と関係している。直子という女性が出てくるが、これは「ノルウェイの森」と同一人物なのか、或いはその原型か? 「ゆっくり歩け、そしてたっぷり水を飲め」という台詞は、ほぼ同内容で「アフターダーク」でも出てくる。

「風の歌を聴け」と「羊をめぐる冒険」に挟まれて、やや地味な感じになっている本作ではあるが、近年のツマラナイ受賞作に劣っているとは思えない。

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風の歌を聴け

風の歌を聴け (講談社文庫)風の歌を聴け (講談社文庫)
(2004/09/15)
村上 春樹

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1970年の夏、海辺の街に帰省した<僕>は、友人の<鼠>とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、<僕>の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞。


第22回群像新人賞受賞作。
第81回芥川賞候補作。

村上春樹のデビュー作。これに限らず、村上春樹は芥川賞を受賞していない。「ノルウェイの森」辺りと比べたら、まだ拙さはあるかもしれないが、すでに天才としての片鱗を見せている。何で春樹が受賞していないのか謎である。この回は二人が受賞しているので、二枠使い切っているから仕方が無いのかもしれない。

受賞した「やまあいの煙」と「愚者の夜」はもう読まれてはいない。村上春樹の「風の歌を聴け」は、未だに読み続けられている。

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アフターダーク

アフターダーク (講談社文庫)アフターダーク (講談社文庫)
(2006/09/16)
村上 春樹

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時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。フード付きパーカにブルージーンズという姿の彼女のもとに、ひとりの男性が近づいて声をかける。そして、同じ時刻、ある視線が、もう一人の若い女性をとらえる―。新しい小説世界に向かう、村上春樹の長編。


たった一晩の物語なのだけど、深夜のファミレスから始まって、夜が明けるまでの間に様々な出来事が起こる。深夜の繁華街をうろつく妹と、眠りから覚めなくなった姉、現実と夢が交錯していてわかりにくい。妹の部分だけなら普通の小説だけど、眠り続ける姉が出てくる部分が不可解な構成で、村上春樹が何を言いたかったのか理解出来なかった。


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神の子どもたちはみな踊る

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)
(2002/02)
村上 春樹

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1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる…。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた―。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。


村上春樹の短編集。やはり、春樹って天才だと思う。一体どこから、こんなサラサラと水が流れるような文章が出てくるんだろう? 神戸の震災が味付け的に絡んでるのは、その頃に書かれたのかな? 結構、訳のわからない話が多いけど。「かえるくん、東京を救う」なんて、ファンタジーと妄想が混ざった感じの、微妙な世界を構築しております。


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