生命と記憶のパラドクス

4167903245生命と記憶のパラドクス 福岡ハカセ、66の小さな発見 (文春文庫)
福岡 伸一
文藝春秋 2015-03-10

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「記憶は不思議ならせん階段である」。生命と記憶の秘密を探る福岡ハカセの長い旅は、刺激的な脱線の連続。地球上で最も成功している生物とは?実は進化に目的はない?コンピューターはクイズで人間に勝てるか?そして記憶は何のためにあるのか?…知的好奇心を心地よく刺激される66の冒険譚。


66編の軽快なエッセイ。『週刊文春』人気連載第二弾と書いてあるので、『ルリボシカミキリの青』の続きなのかな?

生物に絡んだ内容が多いが、学術系論文みたいな硬さは全くない。文才もあるので話に引き込まれるし、自分の体験談に基く身近な話題が多いので面白い。

米国留学に行く際、床にまで溢れた本を処分しなければならなくなるのだが、今まで集めて来た本が5万円とか辛いな。今ならブックオフすら5円買取とかするデフレ時代だから、もっと悲惨な事になりそうだけど。

勝ち組になった今では、子供の頃に読んだ「エスエフ世界の名作」シリーズをを大人買いしたりしているので、米国留学がちゃんと糧になっているのだが。ちょっと気になるけど、1冊1~2万円とかになっているらしいから私が集めるのは無理\(^o^)/ こういうプレミアム価格になっている本は再販して欲しいよね。


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