デビクロくんの恋と魔法

4094060871デビクロくんの恋と魔法 (小学館文庫)
中村 航
小学館 2014-10-07

by G-Tools

やさしいけど、ちょっとへたれな書店員・光にはもうひとつの顔があった。夜になると、「デビクロ通信」という謎のビラを、全力でボム(配布)するのだ。そんな光に、ある日、運命的な出来事が訪れる―。圧倒的な多幸感に包まれる、この冬読みたい、新感覚ラブストーリー。


デビクロ通信という変なコピーを町中に撒いたり貼ったりしているデビクロ君は、ヘタレな書店員。いい年して、こういう中二病みたいな事をやっているのは、もしバレると社会的にいろいろと拙いのでは? コピーを撒いているところを見つけた安奈さんだけが、デビクロ君の正体を知っている。

ある日、デビクロ君は道で美女とぶつかって、恋に落ちる。安奈さんはデビクロ君の応援をするのだが……。すぐ傍に運命の出会いが転がっているのに気づかず、美女に向かって走り出すのが、読んでいて辛い。こういう奴は大切なモノに気づく前に横から攫われて本日のアンポンタンになって欲しい気もするが、やはり予定調和で終わるのか。くっそ、くっそ! リア充爆発しろ!

デビクロ通信1号から第364号(最終号)のうち、いくつかが載っていて結構面白い。


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