宇宙戦争

B000BC8IYW宇宙戦争 [DVD]
H.G.ウェルズ
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2005-11-09

by G-Tools

H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら、必死に逃走。しかし、異星人のパワーは予想以上で、街はどんどん破壊されていく…。


もう何度も観ているが、TVで放送されたのでまた観てしまった。なぜかチェックしていなかったので、とりあえずメモってみる。

原作は間違いなく名作だし、無敵に思えた先進文明の知的生命体が、地球の微生物に感染して死んでしまうというオチも、19世紀に作られたのだから天才的である。21世紀のアメリカを舞台にして、逃げ惑うダメパパを主人公にしてしまったため、微妙作扱いされまくりな映画になってしまったのは残念である。

自分達が生き延びるためには車を強奪したり、助けてくれた相手を殺しちゃっても構わないという、トンデモない男が主人公である。野次馬的に雷が落ちた現場まで行くのだが、地中からトライポッドが出て来て、周囲にいた人間を攻撃し始める。

怪光線に当たると消滅してしまうのだが、トム・クルーズよりも先に逃げている人が攻撃されて消えて行く。何故かトム・クルーズだけは主人公補正がかかっているので当たらずに家まで逃げ帰る事に成功。

反抗期の長男とロリ可愛い娘を連れ、知人が預かる客の車を奪って逃走を開始する。飛行機が墜落したりして酷い事になる中、ロクデナシの主人公も、暴徒と化したクズ人間に襲われて、車が奪われてしまう。因果応報といった感じではあるが、なんかもう、人類なんか滅びたほうが良いんじゃないかと思うくらい、クズしか出てこない。

ハドソン川を越えるためのフェリーも襲われるし、駆け込んだ民家にも何故か裸族の宇宙人が侵入してくる。お前ら、他所の星をそんな恰好で歩き回るから、病原性微生物に感染して死んだんじゃないのか(汗)。何があるか分からないのだから、宇宙服くらい着ろよ。

匿ってくれた人が頭おかしくなると、娘を守るためと言い訳しつつ、相手を殺すロクデナシな主人公。徹底して逃げるばかりで何もしなかったヘタレが、娘が攫われた途端、いきなり攻撃を開始する。トム・クルーズは手榴弾を投げ込んでトライポットを一体破壊する事に成功。

手榴弾を持っていたトム・クルーズと違って、ロクに武器も無いであろう大阪の人間がどうやって数体も破壊したのかについては今世紀最大のミステリーである。大阪のおばちゃんパワーで倒したのか!? 最後は、進撃し続けていたトライポッドが勝手に止まり、戦争終了。


三行で説明すると
ダコタ・ファニング可愛いよダコタ・ファニング(*´Д`)
世界最強の米軍が倒せない相手を大阪人が倒した!
裸で地球を歩きまわる馬鹿が病原微生物に感染して勝手に全滅\(^o^)/


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