黄金色の涙

黄金色の涙

昔、昔のお話を始めよう。それはまだ、黄金竜が邪竜と呼ばれていた頃のお話。銀の乙女は捧げられて死亡した。黒の戦士は死闘の末に死亡した。白の司祭は説得できずに死亡した。赤の魔女は封印の果てに死亡した。邪竜は黄金竜となり青の愚者のみ、生き残った。ああ、どうか悲劇に散った英雄たちに幸福な結末を・・・


邪竜と、それに関わる事となる5人の物語。生贄として竜に捧げられた銀の乙女、竜と戦う黒の戦士、竜を説得しようと試みる白の司祭、竜を封印しようとする赤の魔女、そして孤独な青の愚者。それぞれが竜と関わる際の選択肢によって、歴史が変わっている。

周回プレイ型の超短編で、選択肢の組み合わせで5人の登場人物だけでなく、竜の未来も変化する。黄金竜コース? な感じの選択肢と、ヤンデレコース? な感じの選択肢があるが、選択後の色の変化により、どれが該当するのは分かりやすくなっている。


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