レナードの朝

B018S2F7TAレナードの朝 [SPE BEST] [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2015-12-25

by G-Tools

1920年代に流行した嗜眠性脳炎によって、30年もの間、半昏睡状態のレナードは、意識はあっても話すことも身動きもできない。彼に強い関心を抱いた勇気ある新任ドクターのセイヤーは、レナードに試験的な新薬を投与し、機能回復を試みる。そしてある朝、レナードは奇跡的な“目覚め"を迎えた・・・。


半昏睡状態のままになっている患者を、コミュ障気味の医者が目覚めさせようと試みる物語だった。実話に基くフィクションだが、こんな恐ろしい病気があるのか。停止したまま月日だけが過ぎていくとか地獄じゃないか。

セイヤー医師は、子供の頃に嗜眠性脳炎を患い、目覚めなくなったレナードに、パーキンソン病の新薬を投与する。症状は劇的に改善され、30年も経ってから元の世界に戻ってきたレナードだったが、やがて半昏睡状態に戻って行く。

さっきまで子供だと思ったのに目が覚めたらおっさんになっていて、何一つ手に入れられないまま、また眠りの世界へ戻されるとか罰ゲームすぎるじゃないか。新薬が効いて病気が治る話かと思ったのに\(^o^)/ 与えられてから再度奪われる位なら、目覚めないほうがマシな気がする。

本当にこの世界は不公平で不条理で運ゲームすぎる。もし本当に神とかいうクズが実在するなら、死ねばいいと思う。私のリアル人生ゲームも酷い罰ゲームになっているけど、本を読んだり映画を観たりゲームくらいは出来るので、レナードみたいな人達と比べたらまだマシなのかもしれない。


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