ベルサイユオブザデッド

4091876668ベルサイユオブザデッド 1 (ビッグコミックス)
スエカネ クミコ
小学館 2017-01-12

by G-Tools

婚姻のためオーストリアからフランスへと向かったマリー・アントワネット一行。しかしその道中で「不死者」の群れに襲われてしまう。密かに同行していたマリーの双子の弟・アルベールは姉の危機を前に、尋常ならざる決断をするが――?


18世紀、フランスとオーストリアの国境地帯から、物語が始める。嫁入りのためにフランスへ向かっていたマリー・アントワネット一行が、馬車ごとゾンビに襲撃される。アルベールがひっくり返った馬車から出ると、護衛は全て食われた後だった。まだ馬車の中に残っていたマリー・アントワネットも襲われてしまう。

マリーの身代わりとして育てられた双子の弟アルベールも、逃げきれずに死体となりかけていたが、正体不明の何かがやってきて、生かされる事になる。

マダム・デュ・バリーが放った刺客により、マリー・アントワネットは辿り着けないはずであったが、血塗れになったマリーが馬車を操り、単身でベルサイユに到着した。本物のマリーはゾンビに食われたので、これは顔がそっくりな双子の弟アルベールであった。

アルベールは寝室まで侵入してきた刺客を撃退するものの、護衛のバスティアンに男である事がバレてしまう。その後、お忍びで仮面舞踏会へ出席したマリー(アルベール)が、突然現れたゾンビを一撃で葬り去るのを見て、得体の知れない何かである事も知ってしまう。バスティアンは祖国のためにアルベールを暗殺しようと決心するのだが、相手は剣で貫いても死なない人外の何かになっていた。

まだまだ分からない事だらけだが、ルイ16世は地下に隠している女性の死体か何かを復活させようとしているし、まだ子供のナポレオンはゾンビに囲まれながら喜んでいるし、偽マリーは悪魔憑きだし、まともな人物がいない。


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