web小説 夜伽の国の月光姫

B0182EO6QE夜伽の国の月光姫
青野海鳥 miyo.N
TOブックス 2015-10-25

by G-Tools

とある小国にアルエという美しい王女がいました。けれど、この国には隠されたもう一人の美姫、第二王女のセレネという少女も居たのです。セレネは、その異質さにより忌み子として扱われ、国ぐるみで秘匿され、暗い部屋でひっそりと命を繋いでいました。でも、セレネには誰も知らないもっと大きな秘密がありました。セレネの中身は、おっさんだったのです……


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夜伽の国の月光姫


僻地の小国に生まれた、セレネという月の精霊みたいな第二王女が主人公。はっきりとは書かれていなかったと思うが、白い肌に白い髪、赤い瞳をしているので、多分アルビノ。実は前世記憶が少しだけ残っているので、中身はおっさんである。

前世では非モテ非リア充な喪男だったのだが、知識はたいして残っていないので、異世界知識チートで文明を発展させたりはしない。むしろ、中途半端に覚えている知識が邪魔になって、この世界の言語もなかなか覚えられない。片言でしか喋る事が出来ないので、頭が悪い子だと思われている。行動もおかしかったので、女王に疎まれ、離れの汚い部屋に監禁されている。

時々、窓から脱出して、森に花を植えていたところ、各地を旅していた超大国の王子に発見されてしまう。監禁されている可哀想な美少女だと思い込んだイケメン聖王子は、セレネを救い出して自国へ連れて行くのだが、セレネ本人にとっては余計なお世話だった。

セレネはイケメン聖王子が姉のアルエを狙っていると思い込み、何とか隙を見つけて害そうと暗躍する。しかし、やる事が全て裏目に出てしまい、王子を助ける事になってしまう。

本当はおっぱいの事しか考えていないのに、エルフと人間の架け橋となったり、竜に乗せてもらえるようになったり、王子に取り付いた呪いを解いたりしてしまい、月光姫と呼ばれるようになっていく。


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