藁の楯

B00DYRMNM4藁の楯 わらのたて(通常版) [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2013-09-18

by G-Tools

懸賞金10億円のクズ(ルビ:-凶悪犯-)を、命懸けで移送せよ! 5人 vs 1億2千万人 ――― 全国民が敵。「この男を殺してください。御礼に10億円差し上げます。」前代未聞の新聞全面広告に、日本中が揺れた! 広告主は巨額の資産を持つ財界の大物・蜷川。幼い孫娘を惨殺した男、清丸の首に懸賞金を懸けたのだった。命の危険を感じた清丸は、潜伏先の福岡で出頭する。全国民の殺意が向けられる中、48時間以内に清丸の身柄を警視庁に移送するため、5人のSPと刑事が選ばれた。護衛対象は“人間のクズ"。一般市民、警察官、機動隊員までもが執拗に命を狙ってくる中、命懸けの移送が始まる。見えない暗殺者から逃げる為、護送車、救急車、新幹線と次々と移動手段を変えても、なぜか、ネット上のキヨマルサイトには移送チームの居場所が更新されてしまう。いつ?誰が?何処から襲い掛かってくるか分からない、誰が裏切り者か分からない極限の緊張状態が続く・・・。はたして、人間のクズを命懸けで守る事に価値はあるのか?それが“正義"なのか?SPチームは無事に清丸を警視庁に移送することができるのか? 物語は、誰も予測できない衝撃のクライマックスを迎える!


随分と酷評されているが、この映画に関しては、原作からうんこだから仕方が無いと思う。だって、うんこはどう頑張って料理したところで、美味しいうんこにはならないだろう? 正直、こんな中二病作家気取りの中学生が書いたような「ぼくが かんがえた さいきょうに わるいやつの はなし」みたいなのを映画化する時点で信じられない。これが駄作なのは間違いないが、監督の責任ではないと思う。

清丸というキチガイ犯罪者がいるのだが、小さな女の子を捕まえては惨殺していたところ、日本を支配する大物フィクサーの孫娘だったから、10億円の賞金がかけられてしまう。

どうせ死刑になる、何の価値も無いクズを護るため、5人のSPが選ばれたのだが、10億円が欲しくて、医療関係者や航空関係者、警察内部からも、金に釣られた奴らが次々と襲い掛かって来る。

10億円貰えるとはいえ、負け組でもない奴らが、そう簡単にゲーム感覚で襲ってくるだろうか? 成功報酬100億円、失敗しても10億円くらいでないと、全く割りに合わないと思うのだが。

大型車で突っ込んでくる奴や、新幹線の中で襲ってくるヤクザみたいなのにどんどんやられて、次第に護衛が削られて行く。女性警官は隙を見せすぎて、護衛対象の清丸に銃を奪われ殺されてしまうし、ツッコミどころがあまりにも多すぎる。

とりあえず、藤原竜也が演じる清丸のキチガイっぷりだけは素晴らしかった。藤原竜也は頭がおかしい人の役をやらせると凄いよね。



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