読書電撃戦

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Author:Riesling
あまり、電撃戦的な速度で攻略出来てないような気が……。図書館に無いから、電撃文庫は少なめです。

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■■■望まぬ不死の冒険者

4865543554望まぬ不死の冒険者 1 (ガルドコミックス)
中曽根ハイジ 丘野優
オーバーラップ 2018-05-25

by G-Tools

最高位の神銀級冒険者を目指して十年。いまだ銅級冒険者のレントは、いつものように単独で《水月の迷宮》に潜り、鍛錬と日銭稼ぎをするつもり――だった。だが、初心者向けの迷宮にいるはずもない《龍》と遭遇。圧倒的な力の前に為す術なく喰われてしまう。そして、死んだはずのレントは“目覚めた”――『骨人(スケルトン)』の姿で。


なろう系小説のコミカライズ版。万年低レベルの冒険者レントは、10経ってもいまだに銅級のままである。後輩達が次々に銀級以上に上がっていく中、初心者向けの迷宮で無理せずに依頼をこなしていた。

こういう出世しない系の人は虐められるのが相場であるが、レントは他人がやりたがらない仕事もこなしたり、他の冒険者の調整役になったりしていたので、強くはないけど重宝される存在だった。

ある日、地図にも載っていない場所に迷い込む。高位魔道具や魔武装が見つかるかもしれないと奥に進んだところ、そこには大きな龍がいた。龍は世界に4体しかいないと言われる魔王に匹敵する存在で、神に近い生物だった。

レントは逃げ出す事も出来ず、龍に食われて終わったはずだったが、目覚めると、スケルトンになっていた。こういう人外転生っぽい系の話は、スキルや経験値を貯めてゲーム感覚でサクサクと強くなるものが多いが、どうやらそんな便利なシステムはない世界のようで、地道に強くならなければならない。

骨のままではモンスターとして退治されてしまうので、他のスケルトンを倒してグールに進化する。迷い込んできた初心者の女の子を助け、なんとか町に戻るために装備を整える事に成功する。

服を買ってきてくれたのが表紙に描かれているリナ・ルパージュという女の子なのだが、ちょっと露出が多くて心配だ。日本で山登りする人すら、こんなコスプレ装備みたいな恰好では出歩かないのに、魔物が徘徊する迷宮で素肌が露出していたら危ないではないか。

ゲーム仕様の世界なら、例えばビキニアーマーでも防御力が高いという理由で怪我しなかったりするのかもしれないが、この話は誰かが数値で管理しているような場所ではなさそうだしなぁ。

なんどか街に戻ってくる事が出来たレントは、ロレーヌ・ヴィヴィエという知り合いの学者のところに転がり込む。万年低レベル冒険者の割には、美女の知り合いが多すぎるじゃないか。この後出て来る、三叉の銛という武器屋にいるエプロンドレスの人も美女だし。

何の努力もしない凡庸主人公がいきなり強くなってチョロイン相手にハーレムを形成する作品と比べたら、硬派なダーク・ファンタジーになっていて、かなり良い。
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